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更新日 2018-04-07 | 作成日 2008-01-22

太田英二 Official Website

福岡市議会議員 福岡市民クラブ 太田英二の進む道

議会通信 第12号 2010年 春号


皆様お元気でお過ごしのことと存じます。今回レポートは2010年度「予算特集号」です。

市税が大幅に減収する中で社会福祉費を含め、以下に必要施策を実行するかです。

吉田市政の任期最終年度の予算となりました。


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zenkoku_hatsu2.jpg 生活交通条例を提案可決!

“地域の足は住民がつくる、みんなで支える”
高齢者、障がい者の「暮らしの交通」に福音!

 「公共交通空白地等及び移動制約者に係る生活交通の確保に関する条例」(生活交通条例または条例と略します)が、3月予算議会最終日の26日、福岡市議会全会派の賛成で可決しました。議員提案条例であることはもとより高齢者や障がい者など移動制約者まで視野に入れた生活交通の支援を対象にした政策条例は全国でも初めてです。

 昨今の自動車に依存しすぎた生活様式の進展や無理な市場競争を促すわが国特有の制度導入など乗合バス事業の構造的な問題により、福岡市域でも路線バスの撤退、縮小が現実のものとなってきました。koureisha.png

 市内でも交通空白地といわれる地域が出現しようとしています。このようななかで、従来の乗合バスに限らず、タクシー事業者による乗合タクシーやコミュニティバス、あるいはNPOやボランティア市民の協働による福祉有償運送などの、買物や通院など高齢者や障がい者、地域住民の日常生活を支える新しい交通サービスヘの期待か高まっています。

 これらの生活交通は運行費用を利用者からの運賃収入だけで賄うという、市場原理により安定持続した交通サービスの供給は到底困難であることが広く認識されるに及んで、自治体にとどまらず市民や地域社会のみんなで支える新たな仕組みづくりに関心が集まっています。

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支援策

No_01.png
公共交通空白地をつくらない(乗合パスの路線廃止対策)

支援策

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買物・通院のためのコミュニティ交通、公共交通不便地対策(乗合タクシー、コミュニティバスなど)

支援策

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ボランティア運転士の育成支援(障がい者のための福祉有償運送)

平成22年度予算概要について

 先日福岡市の平成22年度当初予算案か発表されました。一般会計の予算規模は過去最大の約7,386億円。総計では前年比1.5%減の1兆8,253億3,400万円となっております。家族イラスト.png

 市債残高の着実な減少を実現するとともに、過去3年間政策推進の柱としてきた「こども」「環境」「アジア」に加え「安心」と「成長」が新たに加わり、厳しい経済状況に対応した予算案となりました。

 引き続き財政健全化に取り組むとともに、前年当初予算を上回る公共事業の確保や独自の中高年向けの雇用対策など「『安心』して暮らせるからこそ、未来に向かっての『成長』があり、そして、『成長』への希望が、暮らしの『安心』を育てる」との考えがあらわれています。

平成22年度予算総額

一般会計 特別会計 企業会計 全会計
7,386 8,419 2,447 18,253
(単位:億円)

● 一般会計とは
(議会費、総務費、保険福祉費、教育費など)
福祉や道路整備など暮らしにかかわりの深い事業を進める中心的な会計。
● 特別会計とは
(国民健康保険事業、介護保険事業、港湾整備事業など)
特定の収入で特定の事業を行うため、一般会計とは別に経理する会計。
● 企業会計とは
(地下鉄/福岡市交通局、水道事業/福岡市水道局など)
民間企業と同様に独立採算を原則とする会計。

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重点施策


【雇用対策】

予算額:4億2千万円

 再就職が困難な中高年求職者の就職活動を支援する窓口を各区に設置します。市臨時職員の採用などで1,000人規模の雇用を創出します。前年比3億5千万円増。


【待機児童の解消】
 2,200人の保育所定員増をめざします。平成22年度では認可保育所の新築、増改築などで570人、認可外保育所の認可化による施設整備で180人の合計750人増加を実現します。


【留守家庭子ども会の学年拡大】

予算額:25億5千万円

 4年生まで拡大が67校に。早良区では百道・百道浜小学校など13校で実施します。そのうち早良小、愛宕小の2校を全学年受入モデル校として4月から実施します。


【少人数学級の学年拡大】

予算額:3億9千万円

 35人以下学級を小学校4年生までに拡大実施します。平成19年度に小学校3年生まで拡大、平成21年度に中学校1年生を実施しています。


【特別支援学級の新設】

予算額:2千万円

 知的障がいのある児童生徒を支援する特別支援学級を15校の小学校に新設します。早良区では4月から原小、飯倉小、小田部小、百道浜小で開設します。


【学校等の耐震化】

予算額:35億円

 すべての校舎及び講堂兼体育館を平成23年度までに耐震化を完了します。平成22年度では、校舎29校、講堂兼体育館5校、特別教室(技術科室)4校の計38校の耐震改修を実施します。


【住宅版エコボイント制活用の省エネ改修補助】

予算額:1億円

 政府の環境・経済対策として4月から実施する住宅版エコポイント制度の対象工事(総額約3兆4,000億円)のうち、窓・外壁・屋根・天井・床などの断熱化工事(新築を除く)やバリアフリー工事に対して、福岡市が上乗せして1件につき10万円を上限に助成します。市内で工事総額約470億円の効果が見込まれます。

事務所のご案内

民主市民クラブ城南事務所
太田英二事務所

〒814-0103
福岡市城南区鳥飼5-7-1-2F
TEL 092-981-3980
FAX 092-981-3981
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