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更新日 2018-04-07 | 作成日 2008-01-22

太田英二 Official Website

福岡市議会議員 福岡市民クラブ 太田英二の進む道

 議会通信 直進レポート 第20号 2012年 夏号

平成24年 第3回定例会 一般質問

質問者 太田英二

東日本大震災による災害廃棄物広域処理の、本市の取り組みについて

(質問)

5月31日に行われた北九州市の「災害廃棄物の受け入れに関する検討会」に本市は傍聴したのか。また、この試験焼却結果をどう捉えているのか。

【回答骨子】

今回の検討会は傍聴していない。北九州市では、一連の工程の中で、安全性の確認が適切にされたものと捉えている。

(質問)

本市での最終処分は、安全面での問題が払拭できないと答えられたが、北九州市の試験焼却結果は100ベクレル以下で、一般廃棄物として埋立可能な数値である、「本市では安全性が確保できない」という理由の根拠を尋ねる。

【回答骨子】

災害廃棄物の埋立基準として100ベクレルは、自治体ごとの埋立方法や地理的特性などを総合的に勘案した上で判断する必要があると考えている。

(質問)

また100ベクレル以下は、一般食品の安全値であり、安全性が確保されていると認識するが所見を問う。

【回答】

食品と災害廃棄物処理の安全基準は基本的に違うと考える。100ベクレル以下を災害廃棄物処理の安全基準とするかは、自治体ごと判断すべきもの。

(質問)

浜松市は、本市と類似した「処分構造」で、試験焼却を行なったが、本市との違いはなにか。

【回答骨子】

浜松市の最終処分場は福岡市と類似した構造ではあるが、浜松市の一般ごみと同程度の放射性セシウムを含む災害廃棄物を対象として行われたと聞いている。

(質問)

浜松市は「焼却後、浜名湖に処理水を流す」とういう本市と同じような構造である。本市と違う点は、浜松市は既に、福島第一原発事故により、一定置の放射性セシウムが、市内の一般ゴミから検出されている状況であり、災害廃棄物の受け入れ検討を行っているが、本市は原発事故による放射性セシウムの検出の実情がないので、災害廃棄物受け入れによる、人体への影響のほとんどない、とされている、ごく微量な放射性セシウムも受け入れることはできない、という見解とも受け取れますこの見解は非常に問題であると指摘します。先ほどの答弁で食品の安全基準は違う、と答弁されました。ようするに、体内と埋立処分では放射性セシウムの蓄積濃度が異なるので、一概に比較できないということでしょう。浜松市は既に一定量の放射性セシウムが検出されている上に、災害廃棄物受け入れでの微量であると思うが更なる検出数値増加の可能性があるが、本市は放射性セシウム検出がない状態で受け入れとなる。要するに放射性セシウムが検出された地域は災害廃棄物の受け入れにより多少増えても仕方ないとお考えなのか?

【回答骨子】

災害廃棄物の受け入れについては、それぞれの自治体で、地域の事情を考慮し判断されるものと考える。

北九州市で開催の「災害廃棄物の受け入れに関する検討会」の件ですが、私は傍聴した。九州の多くの自治体が傍聴にきていた。この検討会の座長は(福岡市の環境審議会の会長でもある)会の最後に「北九州市当局は、今回の検証結果を、周辺自治体へ理解をいただくよう努めてください。福岡市では事実とはそぐわない認識での発言をされる方がいらっしゃるので」とのべられました。後に、その真意を尋ねると、「災害廃棄物がすべて、福島第一原発事故による、汚染物質ではない。一般災害廃棄物と、放射性物質を含んだ災害廃棄物とは、区別して考えるべきであり、その認識を広く周知していただきたい」福岡市の名前を出したのは「情報を収集にこないのなら、こちらから説明してあげてください」という趣旨である。とのべられました。

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